HOME > アナリスト > 精神分析の代表的理論入門
  

シャーンドル・フェレンツィの貢献

[講師] 森 茂起先生(甲南大学)
[時間] 71分
[概要] 精神分析の初期に活躍した最も重要な分析家の一人であるシャーンドル・フェレンツィSándor Ferencziの生涯と、彼の最も重要な貢献について解説する。特に「攻撃者との同一化」の概念に見る、フェレンツィの洞察の天才性を理解することを主眼とする。
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ラカン派の精神分析〜イントロダクション

[講師] 立木康介先生(京都大学)
[時間] 100分
[概要] 「精神分析家とは無意識そのものの他(者)性を体現する〈他者〉である」という枢要命題を軸に、想像界と象徴界の区別、間主体的メッセージとしての解釈、「知っていると想定される主体」の転移論など、基礎的なラカン理論を概説する。
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間主観性システム理論(前編)

[講師] 富樫公一先生(甲南大学/栄橋心理相談室)
[時間] 41分
[概要] 間主観性理論(Intersubjectivity Theories)という言葉は、日本でも随分知られるようになりました。しかし、間主観性理論は一つの理論ではありません。それは、理論家によって全く異なる概念として扱われています。この動画では、Stolorow、Benjamin, Ogden、Sternといった理論家が概念化した間主観性理論について紹介します
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間主観性システム理論(後編)

[講師] 富樫公一先生(甲南大学/栄橋心理相談室)
[時間] 29分
[概要] 間主観性理論を探求してきた米国の分析家たちは、近年になって、精神分析の倫理的転回というムーヴメントを創り出しています。間主観性理論がなぜ、どのような意味で、倫理的転回へと導かれたのかについてお話しします。
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日本の精神分析(的心理療法)の歴史

[講師] 山崎孝明先生(こども・思春期メンタルクリニック)
[時間] 66分
[概要] 本講義では、日本の精神分析/精神分析的心理療法の歴史について扱います。日本における土着化の過程を「週一回」という特殊な設定に焦点を当てて説明し、その後日本の精神分析の現在、未来についてもお話しします。
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Gender and Sexual Minorities と精神分析的自己心理学

[講師] 葛西真記子先生(鳴門教育大学)
[時間]  47分
[概要] 本講義では、GenderとSexual Minorityについて、Freudの精神分析理論から自我心理学、関係学者、フェミニズム理論からの紹介を行い、Kohutの自己心理学における自己の発達をGenderやSexualityの観点から説明を行います。
また、Kohutの理論では扱われていないMinorityの視点について紹介し、クライエントとセラピスト関係において注意すべき点についてもふれます。
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アントニーノ・フェロの精神分析フィールド理論入門

[講師] 小林陵先生(横浜市立大学附属病院)
[時間] 56分
[概要] 本講義ではイタリアの精神分析家であるAntonino Ferroのフィールド理論について紹介します。南アメリカのBarangerらの二者的フィールド理論をもとに、Bion理論、そして物語論などを結び付けた彼の理論や技法について取り上げています。
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アタッチメントと精神分析臨床

[講師] 工藤晋平先生(名古屋大学)
[時間] 66分
[概要] この動画では、精神分析における快ー不快原則をアタッチメント理論における恐れー安心原則に置き換え、見立ての作業とセッションに持ち込まれる話題の理解を、心のモデルに沿って解説しています。
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自我心理学の展開

[講師] 妙木浩之先生(南青山心理相談室/東京国際大学人間社会学部)
[時間] 78分
[概要] 米国の精神分析の歴史の一部に、自我心理学の発展がある。それは大きく分けて、ハルトマンの時代の理解、そして力動精神医学におけるラパポートの仕事の影響があるのだろう。ここでは、ハルトマンの仕事と、これを米国でまとめ上げる役割を果たしてきたメニンガー出身のラパポート、その影響と顛末についてお話していきたいと思う。自我心理学の完成が、どのような臨床理論を生み出していったか、というところまで、お話までしたいと思う。
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メラニー・クライン入門〜その人物と業績

[講師] 福本 修 先生(代官山心理・分析オフィス/恵泉女学園大学)
[時間] 63分
[概要] Melanie Kleinの生涯と仕事の発展について、Melanie Klein Trustの資料およびWllcome財団所蔵のMelanie Klein Archiveを活用して概説する。彼女の背景には母娘関係の難しさがあり、彼女の心の理論には、最早期からの心の成長とそれを困難にする因子を捉えようとしている側面がある。またクラインの臨床素材から、より詳細な理解と探究が可能であることを例示する。
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ウィニコットの精神分析

[講師] 川谷 大治 先生(川谷医院)
[時間] 66分
[概要] ウィニコットを分かりやすく紹介したいためにスピノザの『エチカ』を頼りに講義しました。ウィニコットの文章には詩的表現や日常語が用いられたり、また彼独自の用語の使い方を説明しないために分かりにくいからです。その穴埋めをしてくれるのが私にとって『エチカ』でした。
 ウィニコット理論を説明するのに、彼の代表的な論文『移行対象と移行現象』『対象の使用と同一化を通して関係すること』の2本を軸に、他に5本の論文を用意しました。小児科医で精神分析家であるウィニコットは「遊ぶこと」や「移行対象」に代表されるように人間の喜びや創造性に関する論文がある一方で、人間の持つ「攻撃性」という負の部分にも関心を持ち続けました。彼の臨床論は小児科医という視点から「依存」を中心に展開し、人間の持つ「破壊性」の理解へと続きます。そして彼は生と死、空想と現実、交流することと交流しないこと、などの二元論から脱却するために対立する二項間の「あいだ」に注目しました。その場がスピノザの「イマギナチオ」でありウィニコットの「中間領域」なのです。
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メラニー・クラインの理論に触れる

[講師] 仙道 由香 先生(新大阪心理療法オフィス)
[時間] 60分
[概要] メラニー・クラインの理論の中で、臨床上大切なものを取り上げてお話しします。特に「無意識的空想」「妄想・分裂ポジション」「抑うつポジション」「投影性同一視」「羨望」「罪悪感」「償い」などに注目します。
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サリヴァンの対人関係論

[講師] 鈴木 健一 先生(京都精神分析心理療法研究所/名古屋大学)
[時間] 59分
[概要] 対人関係精神分析を創設したSullivanの理論について紹介する。まず基本的概念として、人類同一種要請、不安、体験様式について説明する。次に発達論を、誕生から成人期に至るまでの6段階を説明する。最後にSullivanの臨床実践について解説する。
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