(いわくら・たく) 
横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程を修了後、電話相談員,精神神経科クリニック,スクールカウンセラー,大学病院心理士,保健所・乳幼児院コンサルタントを経て,現在あざみ野心理オフィス主宰。
臨床心理士,公認心理師,精神分析学会認定心理療法士。
主なご著書には,「事例で学ぶアセスメントとマネジメント」分担執筆,「事例検討会のすすめー皆のこころで考える心理療法ー」、「日常臨床に活かす精神分析2」における「精神分析の観点から見た被災地での連携など現場で起こるさまざまな連携」の分担執筆など多数。

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こころの探究者たち#09

[講師]岩倉拓(あざみ野心理オフィス)
[インタビュアー] 井ノ崎敦子(徳島大学)

[概要] 
①「精神分析的心理療法」を実践し、続けてきた動機 1’20”
②臨床の楽しさ 14’02”
③東日本大震災被災者支援で大事にしていること 20’31”
④意義ある事例検討会の条件 31’27”
⑤臨床実践において「患者から学ぶ」ことの難しさ 38’28”
 
[インタビュアー] 井ノ崎敦子(いのさき・あつこ) 博士(学校教育学)、公認心理師、臨床心理士。 徳島大学キャンパスライフ健康支援センター総合相談部門副部門長。
 
※無料試聴(約1分半)が可能な作品です 【こちらから
 
[公開日] 2023/6/16
[時間] 47分
[vimeo VOD内の動画番号93] 

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御幸通6丁目vol.4 「最近、面接室の外出てますか?」

第4回目のお客様は、あざみ野心理オフィス主催の岩倉拓氏。
福島県の被災地支援の帰り道、フラッと立ち寄ったというバー「御幸通6丁目」にて、10年間の被災地支援にかける熱い想いをマスターと共に語り合います。

こころの探究者たち#09

岩倉先生が、真摯な臨床への姿勢や東日本大震災の被災地
での長期的支援にかける思いなどを丁寧に語ってくださっています