臨床家たちが集うバー「御幸通6丁目」は、面接室を出た臨床家たちが1日の終わりにちょっと立ち寄るための場所。そこでは、臨床家が普段気になっている様々なテーマについて、静かで、熱い議論が交わされています。1日の間には、いろいろ考えさせられることがありました。臨床家たちは、リラックスして頭を緩めながら、気の合った同僚とともに語り合う中で、自分の考えをまとめようとしているかもしれません。
そこから新たな考えが生まれるかもしれません。ちょっと覗いてみてください。あなたに関心のある対話がそこで交わされているかもしれません。
 

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御幸通6丁目vol.2   「最近、書いてますか?」
[お客様]山崎孝明(こども・思春期メンタルクリニック)
[マスター] 富樫公一(甲南大学/栄橋心理相談室)

気軽なトーンで真剣に問題を語り合う対話コンテンツ「水割りバーボン系トークバラエティ“御幸通6丁目”、第2回目のお客様は、精神分析業界で注目の若手心理臨床家である山崎孝明氏。話題の著書「精神分析の歩き方」をはじめ、数々の論文やコラムなども執筆されている山崎氏と、「当事者としての治療者」「Psychoanalytic Zero」など数々の著書や論文を国内外で執筆・出版しているマスターの富樫公一が、「書くこと」についてのお互いのプロセスやスタンスについて語り合います。
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御幸通6丁目vol.3   「最近、学会いってますか?」
[お客様]山崎孝明(こども・思春期メンタルクリニック)
[マスター] 富樫公一(甲南大学/栄橋心理相談室)

第3回目のゲストは、常連客の山崎孝明氏。
心理臨床学会や精神分析学会など、学会シーズンに感じた様々な思いや疑問について、Barならではの本音トークを展開しています。
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御幸通6丁目vol.4   「最近、面接室の外出てますか?」
[お客様]岩倉 拓(あざみ野心理オフィス)
[マスター] 富樫公一(甲南大学/栄橋心理相談室)

第4回目のお客様は、あざみ野心理オフィス主催の岩倉拓氏。
福島県の被災地支援の帰り道、フラッと立ち寄ったというバー「御幸通6丁目」にて、10年間の被災地支援にかける熱い想いをマスターと共に語り合います。
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御幸通6丁目vol.5   「最近、教えてますか?」
[お客様]上田勝久(兵庫教育大学大学院)
[マスター] 富樫公一(甲南大学/栄橋心理相談室)

御幸通6丁目、第5回目のゲストは、上田勝久さん(兵庫教育大学)。
とある大学で、学部生向けに『大学院の心理臨床教育について』のお話をされた帰り道。フラリと立ち寄ったBarで、富樫マスターに『臨床教育について』の深い想いを語ります。
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