自己心理学や間主観性理論を中心とした現代精神分析理論に関心を抱く,精神分析療法/精神分析的心理療法の専門家によって設立されたグループ
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論文発表までの道のり

[シンポジスト発表] 山崎孝明 PART2

 
[目次]
1.具体例「週1回の精神分析的心理療法におけるカウチ使用に関する一考察」
  「言いたいこと」
  結論を探す
  問題を設定する
 結論と問題の間をつなぐー事例
2.どう書いているのか
  一論文で言えるのは一テーマ
  批判は必ず受けるものと知る
  「言いたいこと」があると信じる
 
本動画は動画配信サービスNAPI第6回定例会(2022.12.4)で行われたシンポジウムを録画したものです。3人のシンポジストが登壇してそれぞれの論文発表までの道のりを語り合います。
[公開日] 2023/1/28
[時間] 17分
[vimeo VOD内の動画番号73] 

vimeoサイトで視聴する→
 

(やまざき・たかあき)
臨床心理士・公認心理師、博士(心理学)。現在、こども・思春期メンタルクリニック。
1985年生まれ
2008年 上智大学文学部心理学科卒業
2019年 上智大学博士後期課程総合人間科学研究科心理学専攻修了
2020年 日本精神分析学会奨励賞 山村賞受賞