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セミナー概要

 

[概要]

本年度第2回のセミナーテーマは「精神分析とフェミニズム、ジェンダー」です。今回、この分野の第一人者の先生方にご登壇いただきます。一人目は、精神分析におけるフェミニズム、女性性に関する研究の第一人者である北村婦美先生です。二人目はLGBTQ+の心理支援、精神分析的論考を多数おもちの葛⻄真記子先生です。そして、現代自己心理学、間主観性理論の立場から治療場面における倫理的転回について発信している富樫公一先生です。

午前の部は北村婦美先生から「フロイト、フェミニズム、ジェンダー」と題したご講演をいただきます。講演では、フロイト時代から現代まで、精神分析における「女性論」ひいては「ジェンダー 論」の変遷を、フェミニズムからの影響をふまえつつ振り返っていただきます。指定討論には、葛⻄真記子先生をお迎えします。

午後の部はシンポジウムです。「臨床実践におけるセクシャリティ/ジェンダー」をテーマに話題提供していただきます。葛⻄先生からは、LGBTQ+がテーマとなった事例について、自己心理学的、間主観的にどのように考え、関わっていくことができるのかをお話しいただきます。

北村先生からは、臨床例を通して患者から向けられる性愛転移をどのように治療的に扱うのかを提示いただきます。指定討論は富樫公一先生にお願いしています。登壇者からの話を受けて、当日はセクシャリティ/ジェン ダーを巡り広範囲な議論となることが期待されます。こちらはオンラインセミナーとなっています。

地域を問わず、多くの方からのご参加を心よりお待ちしています。

 

[日時]

2022年3月21日(月・祝)10:00〜16:00(終了しました)

[場所]

zoomによるオンライン開催

[午前]

「フロイト/フェミニズム/ジェンダー(仮題)」
[講師]   北村婦美(東洞院心理療法オフィス/太子道診療所)  
[指定討論] 葛西真記子(鳴門教育大学) 
[司会]   井ノ崎敦子(徳島大学)   

[午後]

[話題提供1] 葛西真記子「LGBTQ+を自己心理学・間主観性から考える」 
[話題提供2] 北村婦美 「男性患者と女性治療者―性愛的転移をめぐって」 
[指定討論]  富樫公一(甲南大学/栄橋心理相談室)

[司会]    中西和紀(あいせい紀年病院)   

[参加費]

(1) JFPSP訓練研究所正規訓練生・・・4,000円
(2) 大学院生(修士課程)・・・・・・・ 4,500円
(3) 守秘義務を有する専門家・・・・・6,500円

[申込]

本ページ下方にあるフォームよりお申し込み下さい。

※フォームから上手く送信できないときは、info@jfpsp.orgまでご一報ください。
[締切] 2022年3月20日(日) 18:00
[問合せ先] info@jfpsp.org
 
※本セミナーは「臨床心理士資格更新のためのポイント(2ポイント)」を申請予定です。 
 
※本セミナーのチラシはこちらからダウンロードできます。
※過去の公開セミナーに関する情報はこちらから。