(すずき・ともみ)
福岡大学医学部卒業、同大学院医学研究科精神分析学専攻修了。
1994年から1997年にフランスのパリⅪ大学及びモンスリ共済研究所へ留学。
帰国後、福岡大学病院精神科講師を経て、現在、可也病院で勤務するとともに、精神分析キャビネにて個人精神分析を実践。
日本精神分析協会の正会員および訓練分析家。国際精神分析学会正会員。日本精神分析学会運営委員。
主な著書には、共著の「摂食障害の精神分析的アプローチ」や「摂食障害との出会いと挑戦」がある。

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こころの探究者たち#03

[講師] 鈴木智美(可也病院)
[インタビュアー] 井ノ崎敦子(徳島大学)

[概要] 臨床が治療者と患者のこころとこころの真剣勝負であることを思い出させていただけるお話です。
 
1:13 精神分析的臨床の「楽しさ」について
 
11:42 精神分析を学ぶ際に大切なこと
 
24:21 治療場面における治療者の情緒体験の取り扱い方について
 
29:50 乳幼児期の傷つき体験と摂食障害との関連について
 
41:52 摂食障害治療の魅力と難しさ
 
52:16 学会運営委員のジェンダー比について
 
[公開日] 2022/03/11
[時間] 56分
[vimeo VOD内の動画番号] 45

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